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新型コロナウイルスと吉祥寺 1/2

井の頭池を見渡せるベンチ
花見エリアは立ち入り禁止に
花見自粛要請を掲載
テープが巻かれるベンチ
三鷹警察署警戒本部のテント

東京都の小池知事が3月25日(水)夜「感染爆発・重大局面」であると述べ、不要不急の外出自粛を呼びかけた後も、多くの人が吉祥寺の街を歩いています。

一見すると新型コロナウイルスの影響が少ないと感じられる雰囲気でしたが、日を追うごとにこれまで見たことのない吉祥寺の風景を目の当たりにすることが増えてきています。

このページでは新型コロナウイルスによる吉祥寺の変化を写真でご紹介。随時更新していきます。


3月27日(金)に東京都は都立の82の公園で飲食を伴わない花見についても自粛を要請。
これをうけて井の頭恩賜公園(井の頭公園)でも一部の園路が立ち入り禁止になりました。

例年、桜が咲く時期はスワンボートを楽しむ人で賑わいますが利用禁止に。
全てのボートが停泊しています。

井の頭自然文化園も臨時休園。

サンロード商店街に面した西友ではトイレットペーパーが売り切れる状態が続いています。
マスクについてもサンロード商店街のマツモトキヨシ、ココカラファインでも売り切れの状態が続くようになりました。
3月26日(木)12:01撮影。

リーズナブルな価格で定食を提供する「> 大衆食堂まるけん」。TVでも紹介される人気店です。
4月2日(木)に訪問。入店すると女将さんが店内に用意していたアルコール消毒液で手を消毒するように促し、

「休校の影響で学生さんが来なくなった。近所で作業する職人さんくらいしか来ない」

と不安げな表情。
ランチタイムに訪問しましたが、後客1人のみでした。

テイクアウトに対応する飲食店が急増しています。
外に出てテイクアウト用の商品を販売する店舗も。井の頭公園に面し、洋館のような外観が美しいフレンチレストラン芙葉亭(ふようてい)も、250円からのお惣菜を用意。吉祥寺通りまで出て販売しています。
4月4日(土)12:56撮影。

その後、4月11日(土)には芙葉亭の店先に閉店のお知らせが掲示されました。下記の店主からのメッセージも合わせて記載されています。

【閉店のお知らせ】
地元吉祥寺に先代が自宅をレストランに改装して33年目、来月5月6日にて店を閉店させていただきます。

当店にて華燭(かしょく)の宴をあげられた方、お誕生日、入学・卒業祝い、同窓会等々、多くの方々の人生の節目節目に立ち会わせていただけた事、沢山の良き思い出を頂いた事、厚く厚く御礼申し上げます。

お孫さんのお食い初めで来店された長年のお客様が、娘さんの七五三、成人式、お顔合わせ、全部この店でお祝いしたとセピア色の写真をお持ちくださいました。その娘さんが、お母様になられての三代揃ってのお祝い。

また、サプライズプロポーズのお手伝いで、指輪を無事渡すところを、こちらも一緒になって緊張したことなど、数々の幸せなシーンが思い出されます。

長きにわたり、芙葉亭に足を運んでくださった皆様、改めて御礼申し上げます。

コロナに負けぬよう、皆様も命を大切になさって下さい。
重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

令和2年4月11日 店主

2018年12月14日にオープンしたアップリンク吉祥寺。大人も楽しめる、映画好きも満足できる上映作品が人気の映画館です。代表の浅井隆さんは、自粛による経営危機を連日ツイッターで発信。これに対して多くのファンが反応して応援メッセージが飛び交いました。寄付を願い出るファンからのメッセージも出てくるなど、息を呑むようなやりとりが続きました。

懐かしい雰囲気の古道具や定食を提供する人気店「> 四歩(しっぽ)」。
しっかり野菜も摂れる体に優しい定食が女性を中心に人気ですが、880円のお弁当のテイクアウトサービスを開始。注文を受けてから調理・提供するスタイルで出来立ての味を楽しめます。
4月5日(日)撮影。

「> 築地スパイス食堂かぶと」。
鮪(マグロ)と自家製ガラムマサラなどのスパイスを合わせた個性的な料理を提供しているお店。期間限定のテイクアウト半額キャンペーンを実施。
店内にいた60代くらいの女性は、いわゆる「応援消費」のために来た様子でしたが、

「店内で食べれば通常料金よね。でもテイクアウトだと半額なのよね。どうしようかしら」

と複雑な表情を浮かべていました。
4月6日(月)撮影。

「> うさぎ館 Cafe du Lievre」。
井の頭公園の森の中にあるカフェ。「メルヘンチック」という表現がぴったりの可愛いらしい人気店ですが、緊急事態宣言を待たずに臨時休業。
4月7日(火)12:46撮影。

「> 葡萄屋」。
東急百貨店裏のオシャレな本町エリアにあり、他のお店とは別格の趣を感じる老舗和牛レストラン。こちらも緊急事態宣言を待たずに臨時休業。
4月7日(火)13:07撮影。

「> ダイヤ街の入り口」。
緊急事態宣言が発令された翌日、4月8日(水)11:27のダイヤ街入り口。
下の写真はコロナウイルス感染拡大前の通常の人出。多くの人が外出を自粛していることが伺えます。

コロナウイルス感染拡大前のダイヤ街の入り口。

「> 国産黒毛和牛専門店さとう」。
吉祥寺名物のメンチカツを求めて毎日行列ができることで有名な「さとう」。写真はこちらも緊急事態宣言が発令された翌日、4月8日(水)11:29に撮影。閑散としています。
さとうだけでなく隣の名店「> 小ざさ(おざさ)」「> 塚田水産」にも行列はありません。

コロナウイルス感染拡大前の「さとう」周辺。

緊急事態宣言が発令された翌日、4月8日(水)20:23のハモニカ横丁。多くの店舗が臨時休業しています。営業を継続している店舗では、お酒を楽しむ人の姿が数人程度見受けられました。

21時を過ぎるとハモニカ横丁から人の姿がほとんどなくなりました。

ハモニカ横丁。たい焼きが人気の「天音」がある通路。

飲食店に務める外国人スタッフの方が数人みられるだけの状態に。

餃子が人気の「みんみん」がある通路。

「のれん小路」

「はんなり」など路面店、立飲み店が軒を連ねる通路。お酒を楽しむ数人がいるのみ。

同日20:40。吉祥寺駅南口(公園口)。電車が吉祥寺駅に到着すると帰途につく人たちが駅構内から出てきますが、すぐに閑散とした状態に。客引きのスタッフ以外はほとんど人気がない状態に。

20:40。吉祥寺駅南口(公園口)のバス通り。

20:48。吉祥寺駅北口と南口(公園口)を結ぶ通路。人の姿はほとんど見当たりません。

21:20のダイヤ街。この時間帯でこれだけ人がいないダイヤ街は見たことがありません。

22:13のサンロード商店街。



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