ニュース(NEWS)一覧 >

コロナ第7波感染体験記。軽症でも2週間の倦怠感

2022.8.19

7月下旬頃から東京都内の1日の感染確認は3万人を超えるようになり、コロナ第7波と言われる状況になりました。

会社員として働く私の妻は8月1日頃から発熱し、その数日後に私自身も発熱。
幸い2人共に軽症でしたが、約2週間に渡ってコロナの症状に悩まされることに。

下記はPCR検査の受診方法と、私たちの症状について記載したものです。
参考までにご一読ください。

最初は東京都発熱相談センターに問い合わせよう

妻が発熱し、体調が優れない状態だったので、私が代わりにインターネットで近所の医療機関を検索して、直接電話しました。そこで案内されたのが東京都発熱相談センターへの連絡です。

下記の東京都公式サイトに記載されている電話番号に問い合わせました。
> 東京都発熱相談センター


そこで発熱相談センターから自宅近辺でPCR検査ができる医療機関を案内されたので、あらためてその機関に連絡。発熱相談センターから紹介された旨を伝えて、妻はPCR検査を受けることができました。

結果は陽性。PCR検査を受けた2日後である8月4日(木)に連絡がありました。
また、その際に夫である私も発熱の症状が出てきたことを伝えると、私はPCR検査を受けなくても「みなし陽性」にあたる、ということでした。

医療機関はどこも逼迫している状況であったため、私はコロナ陽性であると認識して人混みへの外出などを控えることにして、PCR検査は受けませんでした。

喉の痛みと倦怠感が辛い

妻はワクチンを3回接種済み、私は1度もワクチンを接種していません。
妻は42歳、私は43歳で、お互い基礎疾患などはありませんでした。
ワクチンの接種、未接種の差はありましたが、コロナ感染による症状は概ね同じ。僕のほうが倦怠感を感じる期間が長引きました。

■発熱期間は短い
2人共に最初に軽い発熱の症状が出てきました。概ね37.5度前後で、妻は3日間程度、私は2日間程度の期間、発熱がありました。

■喉の痛みが辛い
発熱が治まってくると今度は喉の痛みが出てきました。
妻は2日間程度、私は3日間程度の期間、唾を飲み込む際に痛みを感じるようになりました。
強烈な痛みではありませんが、唾を飲み込む度にしっかり痛むため、かなりのストレスを感じます。

妻は喉の痛みが治まってくると概ねコロナの症状は無くなりましたが、その後、1週間ほど軽い咳が続きました。

■長引く倦怠感
発熱、喉の痛み、咳が出るようになり、妻は概ね回復しました。
ただその後、私が軽い倦怠感を1週間程度、継続して感じることになります。

発熱はしていないのですが、熱があるような感覚。何となく体がだるくて、仕事の資料を読んだり、原稿を書いたりする作業を長時間持続することができません。
15分程度PCで作業をすると、ぐったりしてソファに横になりたくなります。

食欲もあり、テレビや映画などを観ることは全く問題ないのですが、活字を読んだり書いたりする作業がとても辛い。

幸運にもお盆の期間で、仕事の進捗が止まっていたから良かったですが、納期が迫っていて忙しい状況で、この倦怠感があったらと考えると、かなり苦しかったと思います。

軽症ではありましたが、結局2週間ほどコロナの症状に悩まされました。


この期間、私の知り合いやSNSのフォロワーも立て続けに感染していて、中には喉の痛みが激しくて水を飲むことも辛かったという症状を経験した人もいます。



SNS

SNSでも吉祥寺情報を発信しています。
繋がりましょう。

発信者:高橋賢司
Webディレクター/吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住。吉祥寺の飲食店情報を中心に発信。ときどき西荻、三鷹、中央線、全国の美味い店

Instagram > X・旧Twitter > YouTube >