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珈琲散歩
COFFEE SANPO

2023.11.12

吉祥寺駅北口から徒歩約10分。
中道通りにある喫茶店。珈琲散歩の前を歩くと、コーヒー豆を焙煎しているいい香りがしてきます。
ブラウンのガラスで店内の様子が見えにくくなっているところも興味を惹かれます。

店内はゆったりとテーブル席が配置され、誰でも読むことができる書籍なども置いてあります。
静かにジャズが流れていて、ゆっくり寛げる雰囲気。

 

美味しいコーヒーとお菓子を楽しめる

珈琲散歩ではストレートのコーヒーとアレンジコーヒー、焼き菓子などのスイーツを楽しめます。
食事メニューはありません。
個性的で可愛いティーカップで楽しませてくれるところも珈琲散歩の特徴。

 

メニューと価格帯

ストレートのコーヒーメニューはどれも1杯600円ちょっと。メニューには味・香りの特徴も記載されています。
※下記はメニューの一部。内容と価格は変更になる場合があります。

浅煎り:キリマンジャロ620円
中煎り:ブラジルヨシマツ620円、インドネシアのスラウェシ、モカ・イルガチャフェ630円
やや深煎り:スーパーマンデリン、ペルーカハマルカ630円
深煎り:バリ・カラナクラフト、ケニア650円

濃厚な味が好き人は「深煎り」のコーヒーを選びましょう。
私は深煎りのコーヒーが大好きなので、濃厚な味わい、香り、トロッとした粘度も少し感じるケニアがお気に入り。

アレンジ珈琲
ウィンナー珈琲680円、シナモンカフェオレ700円、アイリッシュ珈琲750円

 

ちょこっと甘いものが食べたいときにぴったりのスイーツメニューも充実しています。

焼き菓子
レーズンバターサンド、りんごのフィナンシェ270円、フルーツパウンドケーキ370円
チョコレートのブラウニー480円、いちぢくとクルミのタルト540円

 

注文しやすいお手頃価格の焼き菓子メニューもあります。

 

焙煎珈琲豆も購入できる

店内入口付近には珈琲豆が入っている大きな袋が数多く置いてあります。それらを店内で焙煎しているので、珈琲散歩に近づくと香ばしい香りがしてきます。

焙煎の方法は4つあり。酸味が欲しい場合は「浅煎り」、さっぱりした味が好みの場合は「中煎り」、ほどよいコクと苦味が欲しい場合は「やや深煎り」、強い苦味が好みであれば「深煎り」で購入しましょう。

焙煎時間は15分程度かかるそうなので、すぐに持ち帰りたい場合は電話であらかじめ予約をしておくことをオススメします。

 

ちなみに生豆の状態で購入することもできます。
ニカラグア・エル・ススピロ農園など、豆がとれた農園名と、香りや味の説明、さらに細かく中煎り、やや深煎りした際の特徴なども丁寧に記載されています。

ADDRESS
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-1
4-6-1 Kichijoji Honcho, Musashino-Shi, Tokyo

TEL (11:00-17:30)
0422-21-6722
+81-422-21-6722

REGULAR HOLIDAY
火曜日・水曜日
TUESDAY・WEDNESDAY

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発信者:高橋賢司
Webディレクター/吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住。吉祥寺の飲食店情報を中心に発信。ときどき西荻、三鷹、中央線、全国の美味い店

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