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ディグボウル吉祥寺
dig bowl

2024.2.5

吉祥寺駅北口から徒歩約10分。
エクセルホテル東急のB1にあるボウリング場。
2022年10月28日、吉祥寺エクセルホテル東急と共にディグボウルも営業開始しました。

 

ピカピカで綺麗。全部で18レーン

2022年10月に完成したばかりなので、どの設備もとても綺麗です。
まずはカウンターに行って、ニックネームなど必要事項を記入しましょう。その後にスタッフがプレイするレーンを案内してくれます。

面白いのが「マスキング」(レーン正面上部のマシンが格納されている部分)。
ここが透明なスケルトン設計になっているので、ボールを投げる度にマシンがぐるぐる動いて、ピンを並べていく様子を見ることもできます。

また、透明なガラスで囲まれた喫煙エリアも設置されています。

 

食事・ドリンクはタッチパネルで注文

レーンエリアの反対側にはカフェバーエリアがありますが、各レーンの座席付近にタッチパネルが設置されているので、そこからドリンクや食事メニューを注文することができます。
わざわざカウンターまで行って注文する手間はなく、注文後はスタッフがレーンまで持ってきてくれます。とても快適。

ドリンクは各種ソフトドリンク、ビール、サワー、ウィスキー、カクテルなど。
さらに焼酎や日本酒までラインナップされています。

食事メニューはポップコーン、ナッツ、フライドポテトなどの軽食がメイン。ピザ、カレー、パフェなどのメニューもあり。

食事メニューPDF >

 

ラグジュアリ—なナイトボウリング

18:00になると、カラフルな照明でレーンのエリアが照らされ、ミラーボールも輝く空間になります。
4000円でフリーボウリング・貸靴・2時間飲み放題のプランも利用できるようになります。
フリードリンクのメニューにはビール、ワイン、シャンディーガフ、ハイボール、各種カクテルなどのアルコール類も充実。2次会に利用したり、気の合う仲間とワイワイ楽しむのにうってつけです。

 

各種料金

主な料金は下記になります。
1ゲーム800円、学生・障がい者650円、高校生以下600円
※土日祝はプラス50円

レンタルシューズ1足450円

その他の料金詳細は下記からご確認ください。

ディグボウル吉祥寺公式サイト →

 

歴史あるボウリング場の後継

当時のボウリング設備

ディグボウルの前は「東京ボウリングセンター」が営業していました。
東京ボウリングセンターは由緒あるボウリング場で、その跡地を引き継ぐ形でディグボウルが営業を開始。そのため、入口付近には下記のメッセージと共に、当時の設備の1部が展示されています。

 

メッセージが刻印されているプレート

下記はプレートに刻印されているメッセージ全文の引用

わが国近代ボウリング発祥の地
昭和27年12月20日(1952年)。東京青山神宮外苑内に民間ボウリングセンター第1号として東京ボウリングセンターを開場した。
このセンターは政財界の名士を始め、芸能界及び一般ボウラーの多くの人々に愛され、後年のプロボウラーがその中から多数生まれた。
会場当時はゲーム料とは別に入場料が50円。手動式のブランズウィックピンセッターで20レーンで1台に1人のピンボーイが着き、スコアキーパーは2レーンを一人で受け持ち、初めて投球するお客様に指導した。
昭和36年12月1日(1961年)自動式ピンセッター・BWA2を導入するとともに、46レーンに増設し近代的ボウリング施設として注目され、多くのボウラーより名門センターの評価を受けた。
昭和26年4月1日(1951年)。東京都武蔵野市吉祥寺に移転。
その歴史を引き継ぎ、令和4年10月28日(2022年)にディグボウル吉祥寺として新発足した。2022年、その発祥の記念としてこの地に本碑を建立した。

株式会社ディグリゾート45

 

2020年当時の「東京ボウリングセンター」の様子は下記から確認できます。

・関連リンク
東京ボウリングセンター >

ADDRESS
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-14 Jo-ji PLAZA B1
2-4-14 Jo-ji PLAZA B1 Kichijoji Honcho, Musashino-Shi, Tokyo

TEL (9:00-23:00)
0422-27-2006
+81-422-27-2006

REGULAR HOLIDAY
年中無休
24/7

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発信者:高橋賢司
Webディレクター/吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住。吉祥寺の飲食店情報を中心に発信。ときどき西荻、三鷹、中央線、全国の美味い店

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